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大型・小型・中型の業務用清掃ロボットを徹底比較!自店舗・施設に合う大きさがわかる

2023.10.28

清掃ロボットと一口に言っても、さまざまな大きさのものがありますよね。実際どのサイズを選べばベストなのか悩んでしまうこともあるでしょう。今回は、清掃ロボットのサイズ別におすすめの店舗・施設をご紹介。大きさごとのメリット・デメリットも徹底的に比較します。自社に合うロボットがなかなか見つからない方に必見です。

サイズ別 メリット・デメリットとおすすめ店舗・施設の紹介

⚫︎大型の業務用清掃ロボット  メリット・デメリット

※今回、大型の業務用ロボットは、当社が取り扱っているPUDU CC1の大きさを想定しています。

大型の業務用清掃ロボットは清掃速度が速く、最大清掃可能面積が広いというメリットがあります。また、1時間あたりに清掃できる範囲も小型の家庭用清掃ロボットと比べて広く、2000㎡以上の範囲を清掃できます。ただ、その分価格も高くなるといったデメリットも。1台の価格が平均200万〜300万円と高価なため、初めて購入する店舗施設にとって導入のハードルが高いと感じる方も多くいらっしゃいます。また、小型に比べて清掃できる箇所が少なく、細部まで清掃ができないというデメリットがあります。

⚫︎大型の業務用清掃ロボット 導入がおすすめな店舗・施設

1.清掃面積の広い店舗・施設

大型の業務用清掃ロボットは広範囲の清掃に長けているため、面積の広い大型ショッピングモールや空港などへの導入がおすすめです。

2.清掃できる時間が短い店舗・施設

1時間に清掃できる範囲が小型の家庭用清掃ロボットに比べて広いため、清掃可能な時間帯が限られている・効率よく清掃したいという施設にぴったりです。

⚫︎大型の業務用清掃ロボット おすすめ使用シーン

大型ショッピングモール / 空港 / 公共施設

⚫︎小型の家庭用清掃ロボット メリット・デメリット

小型の家庭用清掃ロボットのメリットは、まず低価格であること。そして小回りが利くため、掃除しにくい机や椅子の下の細かい部分も清掃可能なことです。本体の大きさがコンパクトなため、狭いスペースでも活用できます。ただ、家の中での清掃を想定して作られている清掃ロボットのため、最大清掃可能面積が小さいというデメリットも。1時間あたりに清掃できる範囲が狭く、清掃完了までに時間がかかります。

⚫︎小型の家庭用清掃ロボット 導入がおすすめな店舗・施設

1.清掃スペースが小さい店舗・施設

清掃できるスペースが小さい・狭い場所を効果的に清掃したい店舗・施設におすすめです。
小型の家庭用清掃ロボットは小回りが効くため、テーブルや椅子の下、壁際などすみずみまで清掃作業を行うことができます。

⚫︎小型の家庭用清掃ロボット おすすめ使用シーン

小型のカフェ / 小さな会議室

⚫︎中型の業務用清掃ロボット メリット・デメリット

中型の業務用清掃ロボットは、大型と小型それぞれのデメリットをクリアしているものが多いです。

※今回、中型の業務用ロボットは、当社製品のRACLEBO(ラクリボ)の機能を例に挙げています。

中型の業務用清掃ロボットは、小型の家庭用清掃ロボットよりも早く清掃でき、かつ大型の業務用清掃ロボットではできない細かい箇所も清掃できます。また、大型と比較して価格が1/3程度なのも導入しやすいポイントです。

⚫︎中型の業務用清掃ロボット 導入がおすすめな店舗・施設

1.大型ロボットが入れない、狭い通路の清掃が求められる中規模店舗・施設

コンパクトなサイズのため、大型の業務用清掃ロボットでは入れない狭い通路の清掃もこなします。細かい部分の清掃が求められる中規模店舗・施設への導入に最適です。

2.小型では清掃しきれない70〜200㎡の店舗・施設

小型の家庭用清掃ロボットでは清掃しきれない広さでありながら、大型の業務用清掃ロボットではオーバースペックになってしまう清掃面積が70〜200㎡の店舗・施設への導入におすすめです。

⚫︎中型の業務用清掃ロボット おすすめ使用シーン

飲食店・カフェ / ホテル・旅館のレストラン / 介護施設・施設内食堂 / 時間が限られていて小型では清掃しきれない店舗

⚫︎清掃ロボット サイズ別比較

大型と小型それぞれの優れたところを掛け合わせた中型は、初めて清掃ロボットを導入する店舗や施設にも丁度いいサイズです。

比較表だけではどの大きさの清掃ロボットが自社に合うか不安な方は、まずはトライアルにてお試しいただくことをおすすめします。当社の中型業務用清掃ロボット「RACLEBO」も無料トライアルを受付中です。まずはお気軽にお問い合わせください。

RACLEBO詳細ページ

まとめ

大型の業務用清掃ロボット

⚫︎メリットデメリット
清掃時間が早く最大清掃可能面積が広いが、高価格かつ狭い場所の清掃が難しい

⚫︎おすすめ店舗・施設
・清掃面積が広い店舗・施設
・清掃できる時間が短い店舗・施設

⚫︎大型おすすめ使用シーン
大型ショッピングモール / 空港 / 公共施設

小型の家庭用清掃ロボット

⚫︎メリットデメリット
低価格で小回りが効き狭い場所の清掃ができるが、最大清掃可能面積が小さく清掃に時間がかかる

⚫︎おすすめ店舗・施設
清掃スペースが小さい店舗・施設

⚫︎小型おすすめ使用シーン
小型のカフェ・小さな会議室

中型の業務用清掃ロボット

⚫︎メリット
・小型の家庭用清掃ロボットよりも早く清掃でき、かつ大型の業務用清掃ロボットでは掃除できない細かい箇所も清掃可能
・導入しやすい価格

⚫︎おすすめ店舗・施設
・大型では清掃できない通路幅が狭い部分の清掃
・小型では清掃しきれない70㎡〜200㎡の店舗・施設

⚫︎中型おすすめ使用シーン
飲食店・カフェ / ホテル・旅館のレストラン / 介護施設・施設内食堂 / 時間が限られていて小型では清掃しきれない店舗

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