家庭用サイズ × 吸引・水拭き

飲食店
サービスロボット

近年、飲食店での
サービスロボット導入が
活発化。
人手不足と財政面の課題を感じている店舗も多い飲食業。それらの課題を解決するために、IT化システムの導入が進んでいます。セルフレジやデジタルメニュー・スマホオーダーなどを導入する店舗も増えてきたと思います。最近では、それらのツールの一つとして、サービスロボットをみる機会も多いのではないでしょうか。飲食業界では、スタッフに変わる労働力の一つとしてロボットの役割に期待が集まっています。
こんな課題、ありませんか?
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人手不足
- アルバイトスタッフのシフトカット・離職による人手不足
- テイクアウト・デリバリーなど新たなサービスへの人員確保・育成コストの上昇
- 広いフロアの行き来が多く、スタッフの身体的な負担が重い
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売り上げ低下・
原価高騰- 稼働席数の減少・営業時間短縮による売り上げの低下
- 食材・人件費などの原価高騰
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感染対策
- 机・メニュー・アクリル板の消毒・来店時の呼びかけなど感染対策業務が増えた
- 衛生管理への意識が高まっており、徹底した管理が求められている
サービスロボットなら、
こんなことができます。

夜間や営業時間外の清掃で人件費削減
営業が終わった後の夜間に清掃ロボットを動かすことで、従業員負担や深夜帯の時給が削減できます。清掃ロボットを活用することで、スタッフの休憩時間を確保できたり、料理の仕込みや準備など人にしかできない作業に集中できます。

ロボットが念入りに掃除することで、清掃品質の均一化が実現
ロボットによる清掃は、人の手によるムラをなくし、細部まで念入りに行き届いた作業を実現します。店舗全体で清掃品質の均一化を図ることで、店舗の衛生管理を次のレベルへ引き上げます。

レストランや居酒屋の配膳・下げ膳
重い・熱いものの運搬をしなくて良くなり、女性・高齢者も働きやすい環境に。また、一気に下げ膳することで座席回転率向上にも役立ちます。加えて、スタッフがフロアにいる時間が増えて、お客様のご案内や追加オーダーの声かけなど、接客に時間をかけられるようになったという声も聞きます。
飲食店への
導入事例をご紹介
飲食店向け
ロボット導入時の
チェックポイント
清掃ロボット
使用用途
お店によって出るゴミや清掃箇所は異なります。どんなゴミ、どんな用途をとくに重視するかによっておすすめのロボットが異なります。
~汚れの例~
・油
・2cm以上の食べかす
・爪楊枝などの細かいゴミ
・レジシートなどの紙製ゴミ

導入場所の広さ
机や椅子の下などの狭い場所・または障害物が多いために小回りが効いてほしい場合と、障害物が少なく、スピーディーに広範囲を清掃したい場合ではおすすめのロボットが異なります。

レンタル機能の有無
清掃ロボットを導入する際には、購入だけでなくレンタルという選択肢も確認することをおすすめします。レンタルプランは初期費用を抑えて導入することができます。
ROBOTIのレンタルサービスについてはこちら配膳ロボット
使用用途
配膳・下げ膳・運搬・宣伝、どの用途を重視するかによっておすすめのロボットが異なります。

店舗のイメージとの一致
「高級感を重視している」「ファミリー層が多く親しみやすさを重視している」など、飲食店のイメージに合わせて最適なデザインのロボットを選ぶと導入後も運用しやすいです。

導入場所の広さ
狭い・または人や障害物が多いために機動性を高くしたい場合と、障害物が少なく、安定的に配送したい場合ではおすすめのロボットが異なります。

よくあるご質問
- 飲食店でサービスロボットはどのように活用されているのでしょうか?
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フロアの清掃、配膳・下げ膳など多岐にわたり、特に重労働である仕事を人からロボットへ代替できます。ロボットをうまく活用することで、スタッフの負担を大幅に減らすことができたり、今まで手が回っていなかったサービスを実施することができます。
- 毎日営業時間開始のタイミングで充電を満タンの状態にしておきたいのですが、可能でしょうか?
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作業開始時間と作業終了時間をロボットに設定することができる製品もご用意しています。この設定をすると、営業時間になったら充電場所から自動で待機ポイントにて待機を開始、営業終了したら作業を終了し自動充電に入ります。詳細は別途お問い合わせください。
- 実機を見ることはできますか?
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可能です。ROBOTI運営会社「アイグッズ株式会社東京オフィス」にて複数種のロボットを実際にご覧頂けます。また、貴社実店舗でのトライアルも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。