家庭用サイズ × 吸引・水拭き
オフィス
サービスロボット
近年、オフィスでの
サービスロボット導入が活発化。
労働力人口減少に備えて、生産性向上を追求していく必要のあるオフィス。社内運搬・清掃の用途にて、サービスロボットが注目されています。今まで人が担ってきた運搬・清掃業務を積極的にロボットに置き換えることで、スタッフが注力すべき業務にしっかり時間を割けるようになり、生産性向上に繋がると期待されています。加えて、スタッフの働き方改善やオフィスの感染対策に役立つとの声が挙げられています。
こんな課題、ありませんか?
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生産性が低い
- 業務が多岐にわたり、コア業務にしっかり時間を割けられない
- 人件費高騰・労働力人口減少に備えて、より少ないスタッフで成果を上げていく必要がある
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働き方改革推進
- 荷物・飲み物などの運搬業務によってスタッフの余分な歩行や身体的負担が発生している
- ライフワークバランスが重視される社会情勢を受け残業を減らしていく必要がある
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感染対策
- テレワークが解消されて対面機会が増えているため、企業として感染対策をしっかり行いたい
- 来客の方も安心して利用でき、話題になるような環境づくりを実現したい
サービスロボットなら、
こんなことができます。
掃き、吸引、床清掃、乾拭きなど多岐にわたる機能が搭載されている清掃ロボットを選べば、オフィスの隅々まで清掃できます。執務エリア、会議室、カフェ、社員食堂、ロビーなど多様な場所で活用可能です。業者に委託していたところも、清掃ロボットが代替することでコストカット実現も可能です。
カフェテリアからの料理の運搬や社内の宅配物・書類・ドリンクの運搬をロボットに任せられます。結果としてコア業務にしっかり集中できる環境を築けます。扉付きの機種を選ぶことで非接触での配送も可能にします。フロアが広いオフィスにおいては、身体的負担の軽減効果も大きくなり特におすすめです。会議室など社外の人が目にするところに導入すると話題性も期待できるでしょう。
社員自ら配膳・下げ膳をすることが多い社員食堂ですが、一般利用も可能な食堂では、別のスタッフによって行われることも。しかし、スタッフの手配が困難な場合はロボットの導入がおすすめです。
配膳・下げ膳用途はもちろん、お皿やトレイの運搬用途など、“ロボットの手を借りたい”好きなタイミングで使用され、社内のマスコット的存在にもなります。
オフィスへの
導入事例をご紹介
オフィス向け
ロボット導入時の
チェックポイント
清掃ロボット
使用用途
オフィスの床がカーペットなのかフロアタイルなのかなど、床の素材によって重視する機能が異なります。
導入場所の広さ
机や椅子の下などの狭い・または障害物が多いために小回りが効いてほしい場合と、障害物が少なく、スピーディーに広範囲を清掃したい場合ではおすすめのロボットが異なります。
配膳ロボット
導入目的との一致
「とにかく運搬業務をロボットに代替えしたい」「社内のマスコット的存在にしたい」「機密書類の配送もお願いしたい」「スピーディーに配送できるようにしたい」など、導入目的に合わせてロボットを選ぶと導入効果を最大化できます。
運ぶものの大きさ
大きなトレイや宅配物を運ぶような環境では、トレイが大きめのロボット選びがおすすめ。
運ぶものの重さ
大きい物や食堂の運搬用途がある場合では、積載量が多く一度で大量に運べるロボットがおすすめ。
エレベーターを使用するか
配送の際にエレベーターが必要な場合は、エレベーター連携できるロボットを選択しましょう。
機密書類を運搬するか
機密書類運搬の可能性がある場合には、扉付きのロボットがおすすめです。
衛生管理
扉付きのロボットだと、受け取る側も安心です。
導入場所の広さ
狭い・または人や障害物が多いために機動性を高くしたい場合と、障害物が少なく、安定的に配送したい場合ではおすすめのロボットが異なります。
オフィス向け おすすめ製品のご案内
狭い・物が多い執務スペース もスムーズに配送できる機種が良い
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T8
大きめのトレイや物 も一度に配送できる機種が良い
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T5
お客様の目に入ることも想定しオフィスの景観を崩さない機種 が良い
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W3
エレベーターと連携 して他の階にも配送できるようにしたい
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W3
ロボットに任せて時間を捻出できる…!
業務用清掃ロボットもおすすめ!
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RACLEBO
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PUDU CC1
よくあるご質問
- オフィスでサービスロボットはどのように活用されているのでしょうか?
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最も多い用途は社内の運搬です。カフェから各デスクへの飲食物の運搬、オフィス内の宅配物・資料の運搬、会議室への飲み物・資料の運搬などで導入検討されるお客様が多いです。配送先が複数の階層に渡ったりフロアの広いオフィスの運搬は、ロボットへの代替えが注目されます。
- エレベーター機能とはどのような機能でしょうか?
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W3という機種は、ロボットとエレベーターを連携させて、複数階への運搬をロボットが担えます。指定の場所まで配送したロボットは、再びエレベーターに乗り指定された箇所まで自動で戻ってきます。配送を非接触で実現できる・生産性向上目的で注目されています。