汁物がこぼれない安定感!ロボット導入で下げ膳の負担を軽減し、スタッフはおもてなしに注力
はつはな
温泉・食事などあたたかなサービスと、ゆったりとした時間を提供する箱根湯本のホテル。下げ膳の負担を軽減し、よりよいサービスをお客様に提供できるよう、配膳ロボットの導入をご検討されていました。
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導入ロボット
T9
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業種
宿泊施設
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活用シーン
- 料理配膳、下げ膳
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導入理由
- 大きなトレイ、汁物のこぼれない安定性
- 課題
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- 配膳に人手がとられ、他のサービスを十分に提供できない
- 厨房から客席までの距離が遠く、配膳が一苦労
- ワゴンに下げものがすぐに溜まってしまい、何往復もしている
- 解決
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- スタッフの配膳業務がなくなり、空いた時間でお客様により手厚いおもてなしができるようになった
- 運搬作業をロボットに任せることで、身体的な負担軽減
- 客席から洗い場まで下げものを運搬する作業がスムーズになった
ロボットの速度を低速にすれば、傾斜がある箇所でも汁物などをこぼすことなく配送でき、非常に助かっています。配送ルート上の自動ドアも、しっかりロボットに反応するため、厨房から遠い個室まで難なく料理を届けられます。
また、海外ゲストを中心に、可愛らしいロボットに驚き一緒に写真を撮る方もいらっしゃるほど、お客様からもご好評いただいております。